超低遅延とは
超低遅延とは、映像や音声データをほぼリアルタイムで伝送するライブストリーミング技術の一種です。超低遅延ライブでは、映像や音声が取り込まれてから視聴者が受信するまでの遅延が最小化され通常は数秒以下となります。これは30秒以上の遅延が発生することもある従来のライブストリーミング技術とは対照的です。
超低遅延ライブは、スポーツのライブイベント、ニュース放送、ゲーム、オンラインオークションなど、迅速なリアルタイム配信が要求されるアプリケーションやサービスにとって重要です。超低遅延ライブを利用することで、視聴者はあたかもその場にいるかのようにライブ配信を楽しむことができます。
超低遅延ライブは、特殊なエンコーディング技術と伝送技術、そして最適化されたネットワークインフラによって実現されています。これらの技術により、映像や音声データの取り込み、エンコード、送信、受信にかかる時間を最小限に抑え、視聴者にほぼリアルタイムの視聴体験を提供します。
ライブイベントで超低遅延を有効にする方法
BlendVisionでは、この高度な機能をご利用いただけます
超低遅延が利用可能になったら「ライブイベントの作成」をご参照の上、この機能を有効にしてください。
超低遅延を有効にするための制限
超低遅延には、以下の制限があります。
- バックアップRTMP信号には対応していません。
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信号入力フォーマット:
低遅延配信とは異なり、超低遅延ライブ配信には入力信号フォーマットに制限があります。
入力信号フォーマットについては「ライブイベントでサポートされる入力フォーマット」と
「ストリーミングソフトウェアの推奨設定」をご参照ください。
- Chrome/Firefox(LL-Dash)とSafari(LL-HLS)では提供される技術が異なるため、配信開始時の超低遅延の調整時間中は動画の滑らかさに差が出る場合があります。