その他

利用量 (請求ベース)とは?

BlendVisionでは、お客様の料金プランと利用された各コンポーネントの利用量に基づいて課金されます。

ご利用料金が料金プランの上限を超えた場合、プランの超過料金が課金されます。

詳しくは、公式ウェブサイト - 利用料金 をご参照ください。

コンポーネント 定義
CDN CDNの使用量は、CDNサーバーからエンドユーザーデバイスに転送されるデータ量に基づいています。視聴回数、視聴時間、ビデオ解像度、ビットレート、圧縮設定などの要素はすべてCDNの使用量に影響します。
ストレージ ストレージ使用量は通常、BlendVisionサーバーに保存されているビデオデータ量に基づいて計算されます。このデータには、アップロードされたビデオファイル、エンコード済みVOD、見逃し配信が含まれます。
エンコーディング

エンコード使用量は、エンコードするビデオのファイルサイズ、コーデック、フレームレート、解像度に基づいて計算されます。

その他に以下のような機能もエンコード使用量に影響します。

  • PTE (Per-Title Encoding)
  • H.265コーデック
  • 高速エンコード

*見逃し配信などのライブ機能もエンコード使用量に影響します。

DRM

DRMは、保護されたコンテンツのアクセス・復号化のためにエンドユーザーのデバイスからBlendVisionサーバーに送信されるライセンスリクエスト数を示しています。

リクエスト数がプランの上限を超えた場合、超過料金が請求されます。

ライブ配信時間

BlendVisionは、すべての料金プランで視聴者数に制限がありません。ただし、いくつかの機能はライブ時間の使用量に影響します。

  • 超低遅延
  • 4Kライブ配信

*ライブ時間は、サーバーが信号を受信し始めてからライブイベントが終了するまでカウントされます(「プレビュー」~「ライブ配信中」ステータス)。

また、見逃し配信中はライブ配信時間としてカウントされません。

同時ライブ配信数

同時ライブ配信数とは、視聴者に同時に放送できるライブイベントの数を指します。

*一度イベントが作成されると、アーカイブされるまで同時ライブ配信数とみなされます。

追加サービス BlendVisionは、ご要望に応じてお客様のビジネス要件に合わせた追加サポートサービスを提供します。
詳しくは販売代理店またば弊社営業窓口までお問い合わせください。

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