超低遅延とは、音声、映像信号の取り込みから視聴者への提供までの遅延を最小化するために設計された技術です。 この技術は、スポーツイベントやコンサートなどリアルタイムの提供を必要とするライブイベントに特に適しています。
詳しくは、超低遅延とは何ですか?をご参照ください。
超低遅延を有効化したライブイベントを視聴した際に再生が数秒カクつく(カクカクする)事象が発生します。
これは超低遅延ライブ配信の視聴開始から2〜3分の間(通信環境、視聴媒体、ブラウザ等により異なります)に発生する事象となります。
BlendVisionは超低遅延ライブ配信の実現のため超低遅延ライブ開始時に調整作業を行います。このため視聴者側で再生が数秒カクカクする現象が複数回発生する場合があります。
お手数ではございますが、超低遅延ライブを配信する際には上記調整時間の余裕を持って配信を開始し、配信側および視聴者側の調整時間を確保いただくようお願いいたします。